ゆる投資家(ゆるくない)のブログ

"Flower for you" アベノミクス後のゆるくないセカイで投資家を兼業。東証の妖精ってことでオナシャス。

ユニクロ柳井は消費者に喧嘩を売りにいく

どーもー、とのきさんです。バーチャル取引じゃないですよ!(ダミ声を張り上げて)。

 

最近、投資しようかと「モッズヘア」関連で検索してたら、「はてな」とかいう今どき平仮名の名前のクソサイトがあって、こんなよくわからない広告↓をぶっこまれるようになりました。なんだよ上から下まで色んな箇所でツッコミ待ちのおにいさんは。マネタイズに困ってる「はてな」の断末魔が聞こえて心地いいですね。良かった、今日も日本は平和です。


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※なお、ひきこもりを外に出すおねぇさんの記事を読んだら、「そのおねぇさんになりませんか?」の派遣業の広告が表示されるなど、ターゲッティング広告ってよく分かりませんね

 

ユニクロの柳井氏は、なぜ日本で商売していて、日本の消費者にわざわざ定期的に喧嘩を売りに行くのか。やはり未だによく分かりませんが、ユニクロをグローバル企業に育てた自負、まわりに意見するものがいない独裁的環境、あるいは老害になり余計なお節介をかけたくなった、と言ったところでしょうか。迷惑ですね。

まぁ言わんとしていることはある一面では理解できるものであり、わたしもどちらがと言えば、柳井氏のいう若者としては、努力も立ち回りも人並み以上にしているということにはなるでしょう。

但し、それができているのは、田舎とはいえ微妙な名士()であった家柄、財産、母親の教育姿勢、本人の頭脳により、おおよそ金銭面では苦労はなく勉強もそこそこできて、有名大学→有名企業と、29で結婚しと、まぁ日本の、標準的な現代型エリート()の道を歩んできました。

しかし、柳井氏のいう、グローバルでも負けない人材になるには、相応の資格がなければ競争のスタートラインにすら立てなかったでしょう。

やはり家族や金銭といった育つ環境があるか?という第一の現実があります。

あるいは、その人の性格や能力の問題もあり、やはり誰かに与えてもらうしか生き残れないという第二の現実もあります。

つまり柳井氏というのは、日本人に支えられユニクロという巨大企業になったにも関わらず、日本人のために理想を追求できる力を与えられているにもかかわらず、まさに日本社会にとって役に立たない批評家・他責の精神を持っている点が経営者として問題だと考えます(=この恩知らずめ)。

ま、こんな柳井のようなこと言う管理職と喧嘩(冷戦)したので、思うところがありました。

日本の病巣はこういう詭弁のような思想をもって、変革できる力を持ちながら、目の前の課題や現実を見ず、上や下を向いて空回りしている人たちのせいだと思っております。こういう奴らほど、自分にはできないことを要求してくるわけで、だったら今の地位と給料を私やできる人に譲ってくださいよってことになりますやんか。

やはり互助の精神を持ちながら、いかに強い人・弱い人が手を取り合い、目の前の達成困難な課題に向かっていけるか?これが欧米に負け続けるJAPの最後に残された希望ですよ。

「価値観を共有し、現実を直視し、階級問わず"正しい"賢人の意見を取り入れ、弱者も互助していくからこそ困難に負けない」と、わたしの大好きな墨子先生に言われている気がするので、このクソな経営層がはびこるクソな日本企業の現場でそこそこ頑張っていきたいと思います(そのうち独立するでしょうけどね)。

 
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 ちな墨家の思想を置いておきます。やはり「焚書抗儒」や「まだ早すぎたんだ…」的な感じで全てが残っていないのが残念です。

兼愛
兼(ひろ)く愛する、の意。全ての人を公平に隔たり無く愛せよという教え。
非攻
当時の戦争による社会の衰退や殺戮などの悲惨さを非難し、他国への侵攻を否定する教え。ただし防衛のための戦争は否定しない。
尚賢
貴賎を問わず賢者を登用すること。「官無常貴而民無終賤(官に常貴無く、民に終賤無し)」と主張し、平等主義的色彩が強い。
尚同
賢者の考えに天子から庶民までの社会全体が従い、価値基準を一つにして社会の秩序を守り社会を繁栄させること。
節用
無駄をなくし、物事に費やす金銭を節約せよという教え。
節葬
葬礼を簡素にし、祭礼にかかる浪費を防ぐこと。儒家のような祭礼重視の考えとは対立する。
非命
人々を無気力にする宿命論を否定する。人は努力して働けば自分や社会の運命を変えられると説く。
非楽
人々を悦楽にふけらせ、労働から遠ざける舞楽は否定すべきであること。楽を重視する儒家とは対立する。但し、感情の発露としての音楽自体は肯定も否定もしない。
天志
上帝(天)を絶対者として設定し、天の意思は人々が正義をなすことだとし、天意にそむく憎み合いや争いを抑制する。
明鬼
善悪に応じて人々に賞罰を与える鬼神の存在を主張し、争いなど悪い行いを抑制する。